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乾燥=風邪をひきやすい?

カテゴリ:スタッフブログ

2016年10月30日

池袋東口徒歩3分・南池袋公園近く
リラクゼーションスペース Relala のスタッフブログです。

こんにちは、コダマです。
近頃乾燥するし寒いなぁ~と思ってたらもうすぐ11月なんですね。
私は近頃ホッカイロを愛用しています。

 

空気が乾燥してると風邪って引きやすくなりますよね。
皆様何故かご存知ですか?

 

風邪の原因は80~90%がウイルスの感染で、ウイルスは200種類以上あるといわれますが、多くは冬場の低温乾燥の環境で空気中の飛散量が増加します。

 

「ゴホン10万、ハクション100万」とういう言葉がありますが、風邪をひくと1回の咳で10万個、1回のくしゃみで100~200万個の飛が空気中にばらまかれます。
このウイルスは湿度の高い状況では、すぐに地面に落下してしまいます。

ところが、湿度が40%以下になるとウイルスの水分が蒸発して軽くなるため、落下速度はゆるやかになり約30分間、空気中を漂うことになるのです。

空気中のウイルスは人が息を吸い込む時に鼻やノドから感染して、流行しやすくなると考えられています。
また、空気が乾燥すると、ノドの粘膜が乾燥して炎症をおこしやすくなり、ウイルスを防御する力が衰えてきます。
こうしたことが重なって、空気が乾燥する冬には風邪をひきやすくなります。

いかに乾燥が良くないか分かりますよね。

加湿器たくさんかけて予防!という手もありますが、加湿しすぎると雑菌、カビ、ダニの繁殖を促進してしまいますので、

注意してご利用下さい!

 

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