山へ行きましょう！①登山靴

カテゴリ：スタッフブログ

2017年6月3日

池袋東口徒歩３分・南池袋公園近く
リラクゼーションスペース Relala のスタッフブログです。

こんにちは。ウエノです。

6月になり夏日も増えてきましたね。
この夏はどんなことをしたいですか？
私は夏といえば…

登山！です！（夏以外もですが！）

そこで、、

登山デビューしたいと考えている方・これからステップアップを計画中の方を勝手に応援してみようと思いつきました！笑
よかったらご覧下さい。

はじめは必要な装備を揃えるところからだと思います。

まずは、登山靴！ザック！
この２つでしょうか。

第1回の今日は登山靴についてです。

登山靴は、滑りやすくバランスを崩しがちな不整地を安全に・快適に歩けるように設計されています。
装備の中で最も重要な存在といえます！

選ぶ上での最重要ポイントは、足に合うか！！です。
フィッティング必須です。登山専門店にいって試しましょう。

そして、構造はモデルによって違いがあります。
行きたい場所や目的にあわせて選ぶことが大事です。

私自身が使うものを紹介してみます。
まずは…

『奥多摩や丹沢など近場登山』
『ハードなところは行かないよ！』
という方に合いそうなタイプ。

【コロンビアカラサワ2オムニテック/￥16,000位】（汚くてすみません）

☆ハイキング〜初中級の登山向き
☆ミッドカット・軽め・ソール柔らかめで歩きやすい
☆防水透湿性に優れたオムニテック素材を使用で雨にも強い
☆お手頃価格

春夏秋のゆるめの登山やハイキングはこれがぴったりです。
が、実際はわりとどこでもこれを履いていました。

行った場所は…高尾山・御岳山・金峰山・尾瀬・丹沢縦走・南八縦走・燕岳など。（※これらの山にオススメというわけではありません）

登山靴がはじめての人もこのくらいなら履きやすいと思います。
私が最初に買った一足でもあります。

ちなみにこの商品は旧モデル、現在は’カラサワ2プラスオムニテック’として販売されています。
他メーカーでも、13000〜20000円くらいの価格帯で似たようなスペックの商品がたくさんあります。

つづいて…

『縦走やテント泊をする予定』

『険しめなところに登りたい』

そんな山欲あふれるは人はこんなタイプ。

【スカルパミラージュ/￥35000位】

☆夏の北アルプスなど3000m級峰の縦走に最適
☆濡れた岩稜帯でも滑りにくいソール
☆重い荷物に耐える強度
☆残雪期や冬の低山でも活躍
☆セミワンタッチアイゼン装着可能

固いソールで足首もホールド感があるので、慣れるまでと平地ではやや疲れるかもしれません。
しかし！
岩場通過時やテント泊の重装備でも足元が安定するので、気持ちも安定します。
以前は前出のコロンビアのブーツでどこへでも行っていたので、行き先にあわせてこのブーツにかえたところとても快適に！

厳冬期の雪山には行かないので現在はこれで十分です。

行った場所は…槍ヶ岳・剣岳・立山縦走・唐松岳・木曽駒ヶ岳・蓼科山(残雪期)など。

以上、私物の二足について書いてみましたが…

なんといってもプロに聞くのが一番です！

登山専門のお店にいきましょう。候補が決まっていなくても店員さんに聞けばOK！
足にあうもの、目的にあうものを一緒に探してくれるはずです。

▽池袋の登山店
西口の好日山荘／エルブレス／モンベル(マルイ内)／東口の秀山荘など

新しい靴を手に入れたら…
山へ行く前に近所で慣らしておくことをおすすめします。
紐の閉め具合、靴下の厚さなどで試着時とフィット感が変わったり、歩いたら靴擦れがおきるかもしれません。
事前に分かっていれば、絆創膏を張っておく等準備ができるので山の中で辛くならずに済みます。
靴擦れの場合は履き慣らしていくことで靴が足に馴染んでくるので、山行回数を重ねれば自然と解決すると思います！

それでは、今回はここまでです！

次回はザック編！

※わりと自己流の登山歴4年目の初級者が書いています。情報は最新でない場合や、個人的な考えも含みます。ご了承ください。

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タグ: 登山, アウトドア, 山へ行きましょう