山へ行きましょう!⑦持ち物
カテゴリ:スタッフブログ
2017年8月11日
池袋東口徒歩3分・南池袋公園近く
リラクゼーションスペース Relala のスタッフブログです。
こんにちは、ウエノです。
本日は山の日です!
ということで…良いタイミング♪
登山応援ブログ、第7回です。
◯第1回登山靴
○第2回ザック
○第3回ウェア〈前編〉
○第4回ウェア〈後編〉
○第5回装備のいろいろ
◯第6回登山計画
今回は持ち物です!
ちょうど自分自身の山行準備と重なっているので、私流も含めて紹介していきます
▼基本アイテム
□ザック
□登山靴
□各種ウェア
□レインウェア
□ザックカバー
□ヘッドランプ
□携帯電話
□腕時計
□財布
□地図
□コンパス
□登山計画書
□健康保険証・身分証
□飲料水
□行動食
□非常食
□日焼け止め
□虫除け
□タオル
□ティッシュ
□ウエットティッシュ
□ビニール袋
□常備薬・絆創膏
□エマージェンシーシート
□カメラ
□モバイル充電器・予備電池等
□替えのTシャツや下着・靴下
□防寒着・ネックウォーマー
□グローブ
□サングラス
□帽子
□スタッフバッグ(分類用の袋類)
→ザック編、登山靴編、ウェア編も参考に。
▼必要に応じて
□トレッキングポール
□ゲイター
□サコッシュやウエストポーチ
□軽アイゼン
□ヘルメット
→詳細は装備のいろいろ編に。
▼山でご飯をつくる人
□ストーブ&燃料
□クッカー
□カトラリー
□食材
→ご飯編はまた次回!
▼山小屋に泊まる場合
□ボディシート
□歯ブラシ
□メイク落としなど洗面用具
□耳栓
▼テント泊をする場合
□山小屋泊アイテム
□テント
□寝袋
□マット
□サンダル
【行動食の例】
エネルギーや糖分を素早く摂取できるものが定番。ゼリーやトレイルミックス、チョコバーなど。
飴類も。特に汗だくになる真夏は塩分チャージタブレットがおすすめ。
【タオル】
乾きやすいものを!手ぬぐいも首に巻いたり、怪我の時に止血できるという面も。
泊まりでは合わせて複数枚あると安心。
【スタッフバッグ】
防水性の高いものが安心。
着替えや小物を、ジャンルやシーン別に分けて収納します。色別にわけるとどこに何が入っているかすぐ分かります。
【ウエットティッシュ類】
手を洗えない時、食器拭きなどに。枚数が多いと重くなるので、あえて少なめパックを選んでいます。
トイレットペーパーは芯を抜き、ガムテープで周りをコーティング!水から守るためです。トイレットペーパーの無いトイレもあるので持っていると安心。
調理後の食器の油をふき取るなど万能です。
【サコッシュや小物類】
軽量財布と小銭入れ、よく鼻をかむのでティッシュ、虫除けや日焼け止め、飴など、すぐに取り出したいものをサコッシュに入れています。(→
虫除けアロマスプレー)
片面にあるクリアポケットへ地図を入れ、ルート確認も素早くできます!
コンパスもサコッシュに取付けています。
【ライト・カメラ &バッテリー】
ヘッドライトやカメラ類の予備バッテリーは防水袋に入れて持っていきます。スマホ用の充電ももちろん必須。
左上はソーラー電池式で折り畳めるランタン。これは昼間の歩行中、ザックに吊るして太陽を当てておけば充電完了です。テント泊の夜に便利です!
【洗面用具など】
山ではお風呂に入れないことが普通なので、泊まりの場合はこういったセットを。
体を拭くボディシートのほか、女性であればスキンケア関連が増えるでしょう。
自然の水を汚さないために、洗顔はメイク落としもできる拭き取りタイプを。
歯磨きも、歯磨き粉は使用禁止が基本です。
下山後のお風呂用に、試供品の使い切りシャンプーなどを入れる場合もあり。
私は山では基本スッピンなので、メイクアイテムは無し!化粧水と日焼け止めくらいです。荷物が少なくて済みます。
このへんは個人のこだわりでどうぞ。
【ファーストエイド関連】
絆創膏、消毒液、テーピング、包帯、はさみ、フェイタス、湿布、虫さされ&蕁麻疹軟膏、常備薬…を適当なポーチに入れて。
これも完全に、私好みのセットです。
自分が必要なものメインでよいとは思いますが、念のため怪我や救急時に対応できる品を揃えておくと安心です。市販でちゃっんとしたセットも売られています。
持ち物準備で不足品があれば登山用具店で探しつつ、私はいつも100円ショップへ!消耗品や品質にこだわらないものは安く揃うので良いですよ。
登山にはなるべく軽く、かさばらないアイテムを選びましょう。
財布なども普段使いの重いものは持たず、身分証やカード類の最低限と、念のために現金は多めが良いです。
最後はパッキングです!
〜パッキングのポイント〜
◯よく使うものはザックの雨蓋部分や外ポケット、上の方へ。
◯泊まりアイテムや、出番の少なそうなものは下の方へ。
◯重いものは外側ではなく背中側へ。
◯外付けは控えた方が枝にひっかけたりする心配がない。する場合はできるだけコンパクトにバランスよく。
次回はごはん!!
※わりと自己流の登山歴4年目の初級者が書いています。情報は最新でない場合や、個人的な考えも含みます。ご了承ください。
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