長野旅行②養命酒工場見学
カテゴリ:スタッフブログ
2017年9月25日
池袋東口徒歩3分・南池袋公園近く
リラクゼーションスペース Relala のスタッフブログです。
こんにちは。コダマです。
長野旅行①の続きです。
2日目は阿智村から車で40分くらいのところにある、養命酒製造㈱ 駒ヶ根工場で、工場見学をしにやって来ました!
ブログでもご紹介したみなさんご存知の養命酒です。→養命酒ブログ
澄んだ空気と木々に囲まれている工場は、南アルプスと中央アルプスに挟まれた、標高800mに位置します。
敷地面積は東京ドームの8倍!その70%が森林です。
工場内はカフェやショップの他にも、記念館、清流やアカマツ、シラカバなど美しい樹木があり、遊歩道を散歩できるのです。
まずは工場見学!
玄関より2階に上がります。
創業時~明治期まで使用されていた「もとがめ」のレプリカ
もとがめの目印として「飛龍」が使われています。
龍は神通力を持ち、自然の恵みを豊かにして人々の生活を平安にすると言われているそうです。この飛龍は現在のポートレートのロゴとしても使用されています。
養命酒の巨大レプリカ。
見学者のフォトブースになっていました。
養命酒は14種類の自然の生薬が溶け込んだ医薬品で、毎日少しずつ飲んでいくことで人間がもともと備え持っている治癒力を正常化し、さまざまな症状を改善していきます。
養命酒が製造されたのは1600年頃。
江戸幕府が開かれるよりも前です。
今では2ヶ月に短縮された製造過程も、かつては5年もの月日を要したそうです!
歴代の養命酒ボトル!
ユーザーの要望・提案によりどんどんと改良されたようです。
こんなにもデザインチェンジしていたのですね。
養命酒グッズたち
今もプレゼントキャンペーンを行っているのでホームページをチェックです~。
ここまでは「なるほど養命酒ゾーン」というブースで、誰でも見学することができます。
これからご紹介する工場見学は所要時間約80分で、定員が25名なので事前予約がオススメです!
まずは巨大スクリーンで養命酒の歴史の映画鑑賞。
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