夜寝る前のお酒は…
カテゴリ：スタッフブログ
2016年7月20日
こんにちは。
池袋東口から徒歩３分 頭ほぐし専門店Relala（リララ）の井上です！
毎晩暑いですね～
夏はビールが美味しい季節！
夜暑い日は家に帰ってからビール１缶で晩酌をしております。
暑い夜や、仕事終わりに飲むキンキンに冷えたビールは美味しいですよね！
…ですが、お酒を飲み始めたここ数日間の睡眠が浅い気がします。
夜中に起きてしまったり、本来起きる時間の２時間前に一度目が覚めます。
私は普段から晩酌しているわけではないので、これはお酒が関係しているのでは？
ということで調べてみました！
晩酌は時間によっては寝酒になります。
お酒自体は百薬の長と言われ、血行促進や、気分を高揚させたり、リラックスさせたりする効果があるといわれていますが、それは少量であってのことだそうで…
就寝前にお酒を飲むと寝つきはよくなりますが、眠りは浅くなります。
また、利尿作用もあり夜中に起きてしまう原因にも。
本来睡眠は身体を休める時間なのですが、寝酒で摂取したアルコールを分解するため肝臓などの内臓は私達が寝ている間働く事になるので、十分に休むことができなくなります。
そういったことから寝酒は睡眠の質を落とすと言われているんですね。
ですが、仕事終わりにお酒を飲むのが楽しみな時だってありますよね？
お酒を飲むことでストレスを緩和できたりもします。
それに、習慣を急に変えるのは大変な事なので、下記のことから少しずつ始めてみるといいみたいです。
①普段より飲む量を減らしてみる
②お酒を飲む時間を早くする（寝る３時間前まで）
③毎日の習慣になっている方は週２日はお酒を飲まない日を作る
最近眠りが浅いなと感じたり、疲れがとれづらい方はぜひ試してみてください！
池袋初のヘッドマッサージ
頭のほぐし専門店 Relala（リララ）
