クーラーによる夏の不調
カテゴリ:スタッフブログ
2016年8月20日
こんにちは。
池袋東口から徒歩3分 頭のほぐし専門店Relala(リララ)の井上です!
夏になると、お店や電車など何処に行っても涼しいですね。
うだるような暑さの中を歩いた後にクーラーのきいた場所へ行くと、天国のようです(笑)
熱中症にならない為にも、クーラーを使うなどの対策は大事です。
ですが、使い方によっては様々な不調に繋がることがあります。
皆さんは「クーラー病」をご存知ですか??
夏の時期に猛暑の屋外と、クーラーのきいた室内とを行き来することで、身体には温度差がうまれます。それにより自律神経のバランスが崩れ、倦怠感・肩こり・頭痛・不眠症・むくみ・食欲不振などをおこすことを「クーラー病」と言うそうです。
夏になるとその様な不調がでる方はいませんか??
屋外と室内との温度差が5℃以上の場所を行き来すると自律神経は乱れてしまうそうです。
なのでできるだけ温度差を作らない様にすることが大切です!
そうはいっても、オフィスで仕事をしている方などは自分に合わせてクーラーの温度を調節する事は難しいですよね。
なので、クーラーのきいた室内では上着を羽織る、首にスカーフを巻く、ひざ掛けを使う、レッグウォーマーで足首を温めるなどをして、できるだけ身体を冷やさないようにしましょう
クーラー病は酷くなると慢性化してしまうそうなので、早めの対策がオススメです。
8月も残り半分ですね!
みなさまお身体には気を付けて残りの夏を満喫しましょう♪♪
池袋初のヘッドマッサージ
頭のほぐし専門店 Relala(リララ)