山でリフレッシュ〜槍ヶ岳①〜
カテゴリ:スタッフブログ
2016年8月24日
池袋東口徒歩3分・南池袋公園近く、
リラクゼーションスペース Relala のスタッフブログです。
こんにちは、ウエノです。
剱岳から数日後…
疲れが抜けておりませんが、北アルプスの槍ヶ岳へ行って参りました。
槍です!
皆の憧れ、槍ヶ岳!
どーん!
はじめに載せちゃいます、テント場からみた朝日を受ける槍!
見とれます。。
見とれます。。
こんな言葉があります。(Wikipedia引用)
”富士山と槍ヶ岳は、日本の山を代表する2つのタイプである。一生に一度は富士山に登りたいというのが庶民の願いであるように、いやしくも登山に興味を持ち始めた人で、まず槍ヶ岳の頂上に立ってみたいと願わない者はないだろう。
”富士山と槍ヶ岳は、日本の山を代表する2つのタイプである。一生に一度は富士山に登りたいというのが庶民の願いであるように、いやしくも登山に興味を持ち始めた人で、まず槍ヶ岳の頂上に立ってみたいと願わない者はないだろう。
すなわち、登山をしない者にとって日本を代表する山は富士山だが、登山を愛好する者にとってのそれは槍ヶ岳である。”
だそうです。
まさにそうかもしれません。
私も登山を始めるまでは存在すら知りませんでした。
ちなみに富士山は子供の頃登りまして、もしかすると今月再び登るかもしれません。
まさにそうかもしれません。
私も登山を始めるまでは存在すら知りませんでした。
ちなみに富士山は子供の頃登りまして、もしかすると今月再び登るかもしれません。
とにかく、存在感も知名度も抜群の山なのです。
わくわく!
わくわく!
コースは、危険箇所が無い一般的な槍沢ルート。
上高地~徳沢~横尾~槍沢~殺生ヒュッテ~槍ヶ岳のピストン。
テントで1泊2日です。
またまた懲りずに重い荷物。。
上高地~徳沢~横尾~槍沢~殺生ヒュッテ~槍ヶ岳のピストン。
テントで1泊2日です。
またまた懲りずに重い荷物。。
前日に松本入りをし、始発のバスで上高地へ。
最初は平坦な道が続きます。
最初は平坦な道が続きます。
観光名所の河童橋を通過し、梓川沿いを歩きます。
徳沢で水分補給をし、その後も飽きるほど平らな道をハイスピードで進みます。
徳沢で水分補給をし、その後も飽きるほど平らな道をハイスピードで進みます。
横尾に到着。ここでしばらく休憩。
横尾は槍ヶ岳と涸沢・穂高岳方面の分岐点です。
次回ここへ来る時は、きっと奥穂をめざして写真の横尾大橋を渡ることでしょう~♪
次回ここへ来る時は、きっと奥穂をめざして写真の横尾大橋を渡ることでしょう~♪
横尾を過ぎると少しずつ登りがはじまります。
一の俣で一呼吸。
気持ちの良い沢沿いの道。
透き通る水がとてもきれい!
透き通る水がとてもきれい!
槍沢ロッヂに到着。
上高地から約4時間、歩行距離は14キロ程。
標高は1820m、上高地が1500mだったので結構歩いたのにまだ300m程しか上がっていません…笑
今日のキャンプ地、殺生ヒュッテまではここからあと1000mの登りです!
槍沢ロッヂから40分程で、ハバ平のキャンプ地です。
余裕ある行程であれば2泊3日にし、1日目はハバ平に泊まる方が多いようですね。
次のポイントは大曲。
疲れを感じ始めました…が
つらいのはここから!!
大曲を過ぎると勾配がきつくなってきます。
前半は早め早めで来れましたが、だいぶペースダウン…
カメラ不調のためこのあたりは写真が少ないです。
後半のマップでものせておきましょう。。
天狗原分岐からはさらに急な登りです、さらにペースダウン…
ゼーハーいいながらのろのろ進んでいると、ようやく見える槍の姿!
目標が見えるとやる気がでます!
といいたいところですが、どちらかというと延々と続く登りにめまいがしました。笑
猿を数匹発見。
登山道のすぐ脇の茂みに居たのでビックリ…
さらに心臓ばくばくです。
さらに心臓ばくばくです。
最後の水場で水分を確保。
もう一息…
殺生ヒュッテも見えている!
いえ、一息ではなかった…
見えているのにまだまだつかない…
長い…
もう少し…
この繰り返しでようやくたどり着きました。
殺生15:00到着目標でしたが後半の遅さで40分程オーバー…
殺生15:00到着目標でしたが後半の遅さで40分程オーバー…
天狗原からの緩むことのないガレ場の登りがきついこと…
テント場はこの時間になると良い場所は埋まっているので、荒れ気味の隅っこに設営。
とりあえず場所が確保できたので一安心です。
じゃーん!槍が目の前に!
視界に他のテントもなく、ロケーションは何気にバッチリでした!
ガスったり晴れたりの繰り返しです。
池袋初のヘッドマッサージ
頭のほぐし専門店 Relala(リララ)