加賀恭一郎シリーズ
カテゴリ：スタッフブログ
2018年9月13日
池袋東口徒歩3分・南池袋公園近く
リラクゼーションスペース Relala のスタッフブログです。
こんにちは、スタッフの田中です。
最近は観光スポットが多かったのですが、久しぶりにオススメ本の紹介をさせて頂きます♪
こちらです！
好きな方はこの4冊を見てすぐにわかるかと思います。笑
東野圭吾 「加賀恭一郎シリーズ」です。
「悪意」 「どちらかが彼女を殺した」「私が彼を殺した」 「嘘をもうひとつだけ」
本当はまだまだシリーズがあるのですが、今回はこの4冊のうち、個人的に1番面白かった 「私が彼を殺した」 を紹介させて頂きます。
家の穂高誠が、詩人の神林美和子との結婚式当日に毒殺され、容疑者の3人とも 「わたしが彼を殺した」 と言います。
神林美和子と刑事の加賀恭一郎が犯人を突き止めようとしますが、果たして真相は………。
というざっくりとしたあらすじです！
この本の面白い所は読んでいて犯人が全くわからないんです。
何と言いますか、読者が犯人探しをしている感じです。
私はまさかの花嫁の神林美和子が犯人かなと思っていましたが、そんな簡単なミステリー小説ではなかったです。笑
結局最後まで犯人がわからずグーグルで検索してスッキリしました！笑
これは1回読んで犯人がわかった方はすごいですね〜！！
ちなみに、もし長編が苦手な方は 「嘘をもうひとつだけ」 が短編でサクッと読めるのでオススメです。
「加賀恭一郎シリーズ」 ミステリー小説が好きな方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
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