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エヴェレスト 神々の山嶺

カテゴリ:上野, スタッフブログ

2019年4月7日

南池袋のドライヘッドスパ&ボディケア。
ヘッドリラクゼーションRelala のスタッフブログです。

こんにちは 上野です。

この冬は登山もスノーボードも全然行けなかったので、気持ちも身体も参っています!
そんな時は小説で山気分を高めようと思い…
こちらの「エヴェレスト 神々の山嶺」を読んでいます。

3年前には阿部さんと岡田くん主演で映画も公開されていました。その原作です。
その時にはじめて手に取り、読むのは3回目になっていますが…
何せ世界最高峰!標高8848m!が舞台なので山レベルがハードすぎて、山気分を高めるというような軽い内容ではなかったのを思い出しました。笑

でもわくわくすることは確かで、本文前にある地図でもう気持ちが高ぶりますね!

7000m峰、8000m峰が連なっている巨大なヒマラヤ山脈。。本当に信じがたい規模です。
いつか近くまで行ってみたいですね。
死にたくないので登りたいとは思いませんが…今の所…

あらすじを書きますね!

主人公は日本で暮らすカメラマンでありクライマーの深町。(映画では岡田君)
カメラマンとしてエベレストへ遠征をするも、隊員が死亡し失敗におわる。
エベレスト敗退後、気持ちのやり場のない状態でカトマンドゥの街を彷徨っていた深町は、立ち寄った古道具屋の店先で年代物のカメラを目にする。
そのカメラはエベレスト初登頂に成功したか否か、現在でも謎とされている登山家ジョージ・マロリーの遺品だった。
マロリーのカメラを辿ればエベレスト登山史上最大の謎が解けるかもしれない。
そう思った深町はカメラを即購入するが、翌日宿泊先のホテルから盗まれてしまう。

カメラの行方を必死で追う中出会ったのは、かつて日本国内で数々の登攀記録を打ち立てながら、エベレスト遠征時にある事件を起こし、その後消息不明となっていた登山家の羽生という人物。(映画では阿部さん)

しかしその人物が羽生という確証は得られず居所もつかめない、カメラも手元に戻らないため深町は仕方なく帰国する。

帰国後に羽生の調査を始めた深町は、羽生がエベレストの最難関ルートである南西壁の冬季単独登攀を目論み、その最中にマロリーのカメラを発見したことを察知する。
羽生の生き様を知れば知るほど、自分が追い求めるものがマロリーのカメラだけではないことに気づいていく深町は、再びカトマンドゥへ…
そして羽生は、前人未到のエベレスト南西壁冬期無酸素単独登頂へ…。

 

こんな感じです。

物語自体はフィクションですが、登山界の歴史や謎、ネパールの文化、高所での人間の生存方法だったりと、現実の世界にあることを含めながら展開されていくので、とても読み応えがあります。

ちなみにストーリーに出てくるジョージ・マロリーは実在していた人物。
「そこに山があるから」という言葉を耳にしたことありませんか?
それを言ったのがマロリーです。(実際は「そこにエベレストがあるから」のようですが)

私が好きなシーンは深町がエベレスト街道を進んでいくところや、峰々の描写、気候の変化の描写など…
ヒマラヤの山の色や空の色や匂いを想像して、その神々しいほどの雄大さに感動しています。。(想像があっているかは分かりませんが笑)
そういうところに影響を受ける自分は、やはり山や自然が好きなんだと改めて思います。笑

これといって秀でたものがない深町が、自分自信に向き合い葛藤し山に賭けていく姿、
山しかない、山が全て、そんな山に取り憑かれた恐ろしいくらいの羽生の姿。
そんな2人の登攀シーンも当然見どころです!

 

ちなみに原作を読んでから映画も観たのですが、ツッコミどころが多々ありました。
細かい部分が省かれた映画はちょっと残念だったので、小説が断然面白いですね。

刊行当初は上下巻だったものが合本版になって出版されたのでこの厚み。重いです!

漫画もあるので、気楽に読みたい方はそちらもおすすめですよ。

なぜ山に登るのか、なぜ人は生きるのか、そんなことを考えさせられ、日本にはない過酷な世界を味わえるこの作品。
山や自然が好きな方は機会があったらぜひ読んでみてください!

 

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