ドラマ『民王』
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2019年8月21日
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こんにちは!望月です。
最近あまりドラマを見ることがなかったのですが、『民王』というドラマにはまってしまったのでご紹介します!
池井戸潤さん原作のテレビドラマなのですが、テーマは政治です。
ただ、とてもコミカルに作られているので政治に興味がなくても楽しめますよ。
簡単なあらすじですが、
遠藤憲一さん演じる内閣総理大臣の武藤泰山(むとうたいざん)と管田将暉くん演じるバカ息子の翔が入れ替わってしまいます。
見た目は内閣総理大臣の武藤泰山でも、中身はバカ息子。
反対に、見た目は優しそうな青年の翔ですが、中身は昭和の男武藤泰山。
バカ息子がいきなり総理大臣になってしまったため、国会で答弁するのも一苦労です。
総理大臣秘書や一部の仲間の力を借りて、なんとか周りにバレないようにと様々な対策を取りますが、バカ息子のバカさ加減は果てしなく冷や冷やする場面も…。
しかし、バカ息子の優しくて暖かい人柄が、国家存亡の危機を救う一面もあります。
政治とは誰のために何のためにあるものなのか?
国民から指示される総理大臣とはなんなのか?
そんなことを考えさせられる作品です。
ストーリーは、国を担う総理大臣の仕事を中心に進んでいきますが、全然難しい話しはなく、とても面白かったです。
何より、バカ息子と入れ替わった役を演じる遠藤憲一さんが面白い!
管田将暉くんの迫力のある演技や、
総理大臣秘書役の高橋一生さんの演技もキレがあってとても面白かったです。
本編とは別に、スピンオフの作品もあるので、今度はそちらを見ようと思います。
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