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台湾映画 【悲情城市】

カテゴリ:スタッフブログ

2019年11月30日

豊島区南池袋のドライヘッドスパ&ボディケア。
ヘッドリラクゼーションRelala のスタッフブログです。

皆さん、こんにちは!宮本です。
11月もいよいよ終わりですね~!明日から師走なんて信じられません笑
ここからピューっと一気に年末に向けてあっという間に過ぎるんですよね。。。
来週からまた気温もぐっと冷え込むらしいので、暖かくしてお過ごしください。

さて、今月は”台湾コラム”がなかったな~と思いこちらの映画をご紹介します。
アジアを代表すると言っても過言ではない、台湾人監督ホウ・シャオシェン【非情城市】です。
1989年にベネツィア国際映画祭で最高賞でもある金獅子賞を取った作品です。


私は初めて台湾に行った数年前まで知らなかったんです。。。

あらすじはというと・・・
1945年8月、太平洋戦争終戦によって、51年におよぶ日本の統治から解放された台湾。でも、その喜びもつかの間、闇社会の進出や、大陸から来た国民党の確執などにより、新たな苦難のの時代をに入ります。
228事件を描いた作品で、九份が舞台になっていますが、九份といえば今や台湾の観光スポットとして
絶大な人気ですよね。

トニー・レオンさんが主演なのですが、この方の演技が素晴らしい!
ホウ・シャオシェン監督の名を世界的に広めることになった秀作だと思います。
改めて台湾との関係を見直すきっかけになりました。159分という長い映画なのですが、
自分が無知すぎて、今更ながら台湾の歴史を知ることが出来て良かったです。。。

近所のレンタル屋さんでは無かったので買いました。最高に良かったです!
年末年始のお休み中にでゆっくり観るのもおススメです♪

 

 

 

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