夏野菜 トマト
カテゴリ:スタッフブログ
2016年7月22日
こんにちは。
池袋東口から徒歩3分 頭ほぐし専門店Relala(リララ)のコダマです!
今日はなんだかひんやりしてますね。まだ梅雨明けしていないからでしょうか。
今年の夏は猛暑らしいので、うだる日が続きそうですね。
ですが、冷房に頼ってばかりですと体が冷えて、逆に体調が悪くなったりしませんか?
冷房だけに頼らず、他の方法でも夏を乗り越えて行きましょう。
食事で言うと夏野菜などが挙げられます。
夏野菜は野菜の中での特に夏季に収穫されるものをいい、
キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、オクラ、トウモロコシ、ニラ、カボチャ、ズッキーニなどが代表的です。
カロチン、ビタミンC、ビタミンEなどを多く含む野菜が多く、夏ばてなどに効果が高いのです。
先日夏野菜の一つのトマトでトマトパスタを作りました!
トマトは種類が豊富で、縦長のイタリアントマトや、小さいサイズのミニトマトなど世界で8,000種を超える品種があります。日本では120種を超える品種登録があることからも、私たちの生活とは切っても切れない食品であることが伺えますね。
緑黄色野菜の鮮やかな色は、豊富な栄養素の証です。
トマトが含む主な栄養素は以下の通り。
- βカロテン(→ビタミンA)
- リコピン
- ビタミンC
- ビタミンE
- カリウム
- 食物繊維
他にも、鉄分、カルシウム、リンゴ酸・クエン酸、グルタミン酸などたくさんの栄養素が含まれています。
色々な栄養素を一度にバランスよく摂れるのがうれしいですね。
トマトの栄養素の中で特に注目したいのが「リコピン」です。
「リコピン」は「カロテノイド」のひとつで、
「カロテノイド」には「リコピン」のほか「β-カロテン」などがあります。
「β-カロテン」はにんじんやパセリ、ほうれん草などに多く含まれ、体内でビタミンAに変化するため、早くから栄養学的に注目されていました。
しかし近年、「カロテノイド」自体が強い抗酸化作用を持つことが知られるようになり、 急激に注目度がアップしました。
そして、「カロテノイド」の中でも、とりわけ「リコピン」は抗酸化作用が強く、その作用はビタミンEの100倍以上にもなることが分かったのです。
美容・老化予防・健康の強い味方ですね!
みなさんもトマトを食べて健康UP&夏を乗り越えて行きましょう!
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頭のほぐし専門店 Relala(リララ)