スタッフブログ

メニューボタン

山でリフレッシュ〜尾瀬ヶ原・尾瀬沼②〜

カテゴリ:スタッフブログ

2017年6月12日

池袋東口徒歩3分・南池袋公園近く
リラクゼーションスペース Relala のスタッフブログです。

 

こんにちは。ウエノです。

山でリフレッシュ〜尾瀬ケ原・尾瀬沼①〜の続きです。

鳩待峠〜見晴〜沼尻平〜尾瀬沼ヒュッテと歩き、キャンプ地に無事到着しました。
テントを張り終え、晩ごはんです!

前夜スーパーに寄った際、テンションが上がって色々買い込んだため盛りだくさんです。

プルーンのベーコン巻き

トマトのはちみつ酢着けとオリーブ

{60CA7554-E249-43C4-8596-96066695B465}

つまみながらワインを。
リラというワインはちょい飲みにぴったりサイズ&ペットボトルなので帰りのゴミが軽くてすみます。

友人は和風チャプチェを。

{8496E4F6-5D65-483B-8C24-79C59E9A55D9}

お次は冷凍エビを炒めます。

{25911F7A-C4AF-4F2D-A1C4-9C1ADD2573E1}

大好きなカルディでみつけたガーリックシュリンプ用のタレで味付け。
乾燥パクチーを追加しエスニック風に。

さらに豚肉!

生姜にんにく醤油で下味をつけてきました。これも焼くだけ。

最後はお米。

{27C6062D-2E17-4393-9868-27ACA46A1598}

アルファ米は、そのままだとイマイチなので今日は残った肉の脂で炒めます。

{5283D206-4C70-466D-98CE-F921BBDE77CD}

満腹!
荷物が重かったのはこの食材達のせいです。

食材は傷まないよう小分けにして冷凍してきました。(豚とトマトは下味をつけてから)さらに、プラティパスに薄く水をいれたもの+ペットボトルのスポーツドリンクを凍らせて保冷剤とし、全てをひとつの保冷バッグに入れます。

昼間の日差しを長時間浴びましたが、調理時までヒエヒエ温度で保たれており 溶け切ってないものもありました。

このやり方は良い感じですよ〜

ゆるい山行きの場合は、こうやって色々な食材を持つ余裕がうまれるので ご飯が充実して楽しいです。

ご飯後は寝るだけ!

月と星とテント。

{5E0C8828-4828-45FD-85E6-CBF90EFA3828}

やはり夜は寒いです。
20時頃の温度が4〜5℃だったので、深夜はマイナス近くまで下がったかもしれません。

安眠のためにプラティパスにお湯をいれ、湯たんぽにします。

シュラフにいれてぬくぬく〜

翌日は午前3時に燧ケ岳へ出発です!

就寝。

……

日付けが変わり午前2時半に起床!

しかし。
どうもやる気がおきません!
疲れが溜まっていたせいか…食べ過ぎたせいか…
残雪で時間がかかれば帰りのバスにむけて焦ることになるのが嫌だな…とか。
主に私のやる気がオフだったのが理由ですが、そういう時は無理はしません。中止にしてそのまま即寝直しました。笑

 

……

 

テント内温度が上昇して、寝苦しくなり目覚めました。

衣服を調節して外に出るととても澄んだ空気!

小鳥のさえずりがこの上なく爽やか。
{706D875C-E036-4846-9E00-321FD6F305CC}
最高の朝です。
キャンプ地はこんなかんじでウッドデッキ。
{2654CB60-16A6-4E1E-B959-B62BCC0A2A51}
地面に凹凸が無いので、寝る時快適!
地面の湿気や冷気から離れられ、土や泥がテントや荷物に付きにくいので嬉しいです。
 
ただしデッキなのでペグは打てません。
風は無かったので石の重りだけでも問題はなさそうでしたが、
念のため、デッキの隅にある金属の輪っかに細引きとカラビナ・S字フックを引っ掛けてしっかり張りました。
 
ちなみに、ここにテントを張るには予約が必要です。
尾瀬沼ヒュッテへ事前に電話かネットで予約をいれましょう。
(当日予約無しで行っても空きがある場合は利用可能だそうです。)
 
私たちは平日利用だったので、5.6組しかいませんでしたが、土日は混むと思われます。
通常のテン場と違い、混んでいたら隅っこや隙間に張るということは出来ません。
張れるのはデッキ上のみ!
デッキ数は28、広さはあるのでソロテントなら1デッキに2張いけます。
利用料金はひとり800円。
 
さて、登山前は急ぎがちの朝ごはんですが今朝はゆっくりと。
 

{45E41E8D-887C-44BF-A155-8429D0000BDE}
 
スープパスタ、ぱん、はちみつ紅茶のよくあるパターン。
これにウィダーインゼリーでエネルギー確保完了です。
 
10時前、撤収完了し出発。
立派なトイレ。水洗です。
 
{72C01CED-3778-47C3-BAF8-F6BA20E5147F}
 
キャンプ地利用の人はここのトイレを利用します。入り口の水道も飲料用に使えます。
長蔵小屋のかわいい売店。
 
{9EEEFCBC-0BCB-4D39-98EE-0007278F0129}
 
お土産、飲物、アイスなど種類豊富でした。
 
これらを後にし、大清水へ向かいます。
 
山でリフレッシュ〜尾瀬ヶ原・尾瀬沼③〜に続きます。

タグ: ,

メニューを閉じる