我愛台湾 ～宮原眼科編～
カテゴリ：スタッフブログ
2019年4月30日
ドライヘッドスパなら当店へ！南池袋のヘッドリラクゼーションRelala です。
皆さんこんにちは！宮本です。
またまた前回の台湾話の続きを・・・。
今回、行きたい場所リストに入っていた、「宮原眼科」は台湾台中市にある日出グループが経営するお菓子屋さんです。
日本統治時代の1927年、宮原武熊医師が、台中駅前に「宮原眼科」を開院しました。戦後、宮原医師は日本へ帰国してしまいますが、医院は国民党政府に管理され、「台中市衛生院」として再利用されていました。その後、衛生院も閉鎖され、数十年の間、建物のみが残されていた建物を、日出グループが改装し始め、お菓子屋さんとしてリニューアルしたそうです。
入り口から、お客様で一杯です。大陸から来た方が多めでしたね。
店内に入ると、日出グループの看板商品でもあるパイナップルケーキをはじめ、板チョコで人気の宮原チョコレートや宮原ミルクティーのコーナーがまず目にとまります
天井には旧正月が近いせいか、金魚のランタンが‼
インテリアもなるほど、、、女子ウケしそうな飾り付けですね♪３週程回りましたが結局何も買わず笑(ここまで来て何も買わないんですか⁉と家族に引かれましたが)
でもでも、宮原眼科の商品はいずれもアーティスティックな感性が光るパッケージ。優雅な店内に並ぶスイーツを眺めているだけで幸せな気分になること請け合いです。
先程の“宮原眼科”は激混みだったので、比較的空いているという噂の、姉妹店「台中第四信用合作社」へ。
台中の宮原眼科で最も人気の商品といえば、なんといっても宮原眼科アイスクリーム！オーソドックスなミルクやストロベリーなどおなじみのメニューから、台湾茶やパイナップル、バナナなど、メニューもなんと50種類！と豊富に揃っています。
こちらは統治次代の銀行をやはり、リノベーションしていて入り口が当時の金庫の扉をそのまま使ってるんです。
先程の“宮原眼科”もそうでしたが、店員さんのユニフォームが可愛いですね！
今回は、マンゴー＆凍頂烏龍茶の２種類にしました！トッピングは正直お腹が一杯でいらなかったのですが、先ほどのお姉さんが、こちらが言葉がわからずに遠慮してると思ったのか、
”これとこれでいいよね！？とパイナップルケーキとクッキーをのせてくれました！
二階にも上がってみましたが、内装やインテリアも独特でで、特にトイレが素敵でしたよ！
日本時代の建物を、大事に使っていただいて感動しました。
台中に行かれる方に、是非おススメです♪
池袋初のヘッドマッサージ
ヘッド リラクゼーション Relala（リララ）
